読書『運動しても痩せないのはなぜか』
奄美出身の力士 大奄美が引退。形容じゃないシンプルな力と技の勝負の世界。
本当にお疲れさまでした。
私は小奄美として来シーズンからガイドやツアーを頑張っていこうと思います。
※3月以降の予約受け付けてますm(__)m
ほいで
久し振りの本紹介。コロナ期に関東へ逃避行していた際によく書いていましたが、帰島してからは封印しておりました。とはいえ、今回読んだ本は実に興味深い内容だったので、超超簡単にご紹介。タイトルは『運動しても痩せないのはなぜか』著:ハーマン・ポンツアー
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結論から言います。※あくまで私の解読
一日の消費カロリーは、アスリート並みに動かない限り、どう運動しても一定の範囲内に収まる。
どういうことかというと、人間は運動すればするほど他の生命活動に使うカロリー消費を抑えるため、トータルで消費量は変わらないということ。アスリートレベルまでいくと免疫力低下や月経不順など、本来生きるために必要なところのカロリーを削って、それでもなお運動することで限界を超えるカロリーを消費できるという理解。
ざっくりですがこんな感じ。
それでも運動が必要なのは、体の炎症を抑える効果があるから。太りづらくなるから。
本来人間は遺伝子レベルで『長距離範囲で狩りをするために動く生き物』なので、動かずにいるとカロリーが体の炎症(アレルギーやら血管へのダメージ)に使われてしまうので、自発的に動いてカロリーを積極的に燃やさないといけないということ。また、痩せるために運動は効果が小さいが、太りづらくなる効果は確実にあるので、やはり体系維持に運動は必須という結論。
健康に痩せるためには現代の異常にカロリーが詰まった食べ物を控えること。
ここまではっきりと本には書いてませんが、精製技術や品種改良の発展で自然界に存在するはずのない超高カロリーの食べ物があふれ、それらがカロリーの過剰摂取の要因であるということ。例えば甘いものといえば昔はミカンやリンゴを食べますが、今はマックシェイクやドーナツみたいなものに代わってしまっています。
一日の消費カロリーが一定になるように体が調整している以上、入るカロリーを制限するしか方法がないという理屈。
ただし、『摂取カロリーを抑えると体が飢餓モードにはいり消費カロリーを抑えだす』ということも書かれているため、本書にはこれだ!みたいな最適解は明記されておりません。とにかく運動しなさいと。
てな感じです。本書はページ数も多く専門的であるため、かなりかみ砕いちゃってますが、ダイエットに対して『30分走ってオニギリ1個分だけの消費カロリー?気が遠くなりそう』みたいな疑問を持っている方にはぜひオススメの本です。
