船・ボート

シイラ出現

アメリカを意味する米と食べる米の文字が一緒かつ貿易関連で揉めるからややこしい。ちなみに昔の人がネイティブ発音のAmericaが「メリケン(米利堅)」って聞こえたから米になったようです。まぁ確かに聞こえなくもない。

 

ほいで

 

この日もボート釣行

今回は初めて生け簀を使ってみることにしました。その心としてはキープした魚の量に合わせた氷を買うことができるかなと。それと釣った魚が生け簀でちゃんと生きる事ができるかの確認もしておきたかったため。これがうまくいけば釣れ具合に合わせたリリースが可能となる算段で、例えば開始早々にデカイハタが釣れてリリースしようか持ち帰ろうか悩んだときに、一旦生け簀に入れてその後の釣果に合わせての判断が可能となります。

ただカツオ系は生け簀では生きられないので、迷わずキープですね。。。あ、その時は氷ないとダメだ。。書いてて今気づいた・・・・。

この日も快晴。今年は台風全然当たらないし雨量も全然少ない気がします。毎年恒例の異常気象。むしろ正常なのかも。

波も穏やかでエンジンを止めると大海原にポツンと感が出て、とても癒されます。

※本来はエンジン始動トラブル防止のためにはなるべく止めない方が良いです。あとエンジンが温まりすぎている場合も冷却の為に止めない方が良い。

この日のファーストフィッシュはクマドリ

いやほんと全ての苦悩から解き放たれる。すべての生命は海から生まれたという事をヒシヒシと感じる。

ここでアクシデント発生

ラインローラーが回ってなかったので、ネジを少し緩めようとしたらネジの頭が割れました。どないなっとん?

しょうがないのでそのまま続行

 

たま~に表層をパチャパチャと魚が逃げ惑っているのが気になったので、ジグの表層ただ巻きをしたら、なんと!

シイラの群れ。1mぐらいのが5匹ぐらい鬼のようにジグに襲い掛かる。

もちろん超イージーモードだったので掛けたのですが

あまりの負荷にシングルフックが縫い目から抜けました。このパターンは初めて。

やっぱり大物に100均のジグはきついか・・・・

その後パタッとシイラはいなくなり

ティップラン的なことも試してみましたが何もなし

竿を出してボーっとするのも飽きるのでやっぱりジグに戻して

ムネアカクチビっぽいやつをキャッチ

なんとこの日はこれだけ。生け簀に1匹も入れることができませんでした・・・。

こんなに魚探が反応してるっぽいのに全然釣れないのはなぜ?

コメントを残す