ブログ再出発第一発目記事。ず〜っと温めておいた釣行写真がフォルダーにた〜〜くさん!
と
いいたいところですが意外と少ない。よくよく考えてみると、ブログが壊れている間はユーチューブ撮影に力を入れていたからです。だいぶヤル気にムラがありますが、なんとか登録者数300人目前。登録してくれた方や、いいねボタン押してくれる方達ありがとうございます。また近々、子供達でもエントリーしやすいような身近な場所で撮影していきたいと思います。※長浜とか大熊でも撮りたいんですが、人目が多くておっくう。

ほいで
7月の某日。関西からお越しのTさんとのリーフエッジ釣行。
朝の時点ですでに暑く、ここはほぼ地獄への入口ですが、「エッジに入らずんばカスミを得ず」(虎穴にいらずんば虎子を得ず的な・・)ということで二人でカスミを狙うことに。
ググッ!!

開始早々、スプーンでホシゴンベをキャッチ。相変わらず可愛い。
Tさんも少し離れたところでダツの猛攻を受けており、出だしはまあまあの感触。それにしてもリーフエッジは立てる位置が少なく、移動も不便だし、投げるコースが限られるという鬼畜の難易度。『G』らしき巨大生物をこの日目撃しているのですが、あんなのどないせっちゅうねん。わいらは謙虚にカスミ狙いやで。(勢いでエセ関西弁)

鹿氏。釣れるのはゴンベニキばかり。Tさんも何か釣ってるっぽいですが、コンタクトを取るには遠すぎる。お互い各自バラバラでランガン状態だったのですが、あるポイントで集結。Tさんによると、すぐ目の前にカスミアジの群れがいるとの事。他にも先程書いた「G」があそこあそこ!と教えてもらうも、偏光グラス無し自殺行為裸眼の僕には何も見えない。
とはいえ、リーフエッジでカスミアジを見かける確率自体はそんなに低くなく、むしろほぼ70〜80%ぐらいで見かけるのですが、なにせ食わない&見切る。これをどうやって釣るかが問題なのですが、さすがTさん。
これまで来島する度にエッジに来ているので準備万端のクリア系ワーム?的な、絶対食うっしょ的なアレ。
「つ」

竿がつになるとはこの事。「つ」という音が聞こえました。
Tさんに大本命のカスミアジがHIT。
鹿氏
左側の根&足元に潜られるような場所に魚が走る。見ているこっちがギャーギャーさわいでしまう。
※ちなみに一部始終を動画におさめていますが、R80指定です。
あぁ〜〜〜やべーやべーを繰り返しつつも、さすがのロッドコントロール&ドラグ調整

魚(うお)ーーーーーーーーー!!
やりました!めっちゃいいサイズのカスミアジ。これは素晴らしい。久しぶりにこのサイズのカスミアジを見ることができましたが、やはり発色がえげつなく綺麗。画家にこれを見せて絵を描かせて家に飾りたいぐらい。本当にTさんナイスキャッチ!!
その後
潮が満ちてきた&太陽が本気出してきたので納竿。
帰りのビーチは足が火傷するんじゃないかってぐらい熱く、もちろん地上の空気も激熱(もはや暑じゃなく熱)でしたが、ハードモードクリアによる充実感を感じました。
締めのラーメンで塩分と水分を補給。『ラーメンは飲み物です』的な迷言を心にしまいリーフエッジ釣行
完